皆さんは、ハワイのB級グルメ「マナプア」をご存知ですか?
「ABCストア」などハワイのコンビニや、アジアの雰囲気漂うオアフ島中心部の街「チャイナタウン」でよく販売されています。
ハワイの肉まんとも言われており、日本の肉まんと見た目がとても似ているんです!
では、ハワイの肉まん「マナプア」と「日本の肉まん」の違いは何なのでしょうか?
今回は「ハワイ名物グルメ『マナプア』と『肉まん』の違い|ハワイと日本の違いやおすすめ店を紹介」という内容をお伝えします。
元々、中国の料理を原型として誕生したマナプア。
中国からハワイに食文化が持ち込まれ浸透していった過程や、ハワイにあるマナプアが美味しいお店4選も併せてご紹介していますよ。
「ハワイの肉まんと日本の肉まんって何が違うの?」と思っている方。
「ハワイならではのフードを楽しみたい!」という方などの参考になれば嬉しいです。
Contents
ハワイ版の肉まん「マナプア」とはどんなフード?歴史の変遷を見てみよう
みなさんは、ハワイの肉まんと言われる「マナプア」についてどんなことを知っていますか?
現在ではハワイの軽食・スナックの代表格となっていますが、実は、中国の食文化の影響を受けて誕生した料理なんです!
ここでは、マナプアの歴史の変遷を追っていきましょう。
1870年代以降、ハワイの産業の柱となった「砂糖産業」。
砂糖産業の急成長とともに深刻な労働力不足が問題となったハワイは、中国・日本・ポルトガルを中心に移民を受け入れることにします。
この時の中国移民によって持ち込まれたのが、中華まんである「チャーシューバオ(叉焼包)」。
当初、オアフ島ホノルルの屋台で中国移民が販売していました。
次第にハワイの人々にも浸透していき、「豚肉の美味しい食べ物」を意味する現地名「マナプア」と呼ばれるように。
メインの食事としても楽しめるようサイズが大きなったり皮が厚くなったりと変化。
また、チキンカレーやさつまいも餡などハワイ独自の具材の種類も増えていきました。
様々な国の移民を受け入れてきたハワイだからこそ生まれた料理、マナプア。
多様な食文化が混ざっているのもハワイの魅力ですよね。
今では、ハワイのあちこちにマナプア専門店が存在。
中国茶と点心を合わせて楽しむ「飲茶」を提供するチャイニーズレストランや、セブンイレブンなどでも目にすることができますよ!
マナプアに使われている具材は何?
中国移民によって持ち込まれた中華まん「チャーシューバオ(叉焼包)」を原型として誕生した料理、マナプア。
ふっくら軽い食感の蒸しパンのような生地に具材が包まれており、見た目は日本の肉まんとも良く似ています。
マナプアに入っている具材も、日本の肉まんと同じなのでしょうか?
マナプアに使われる具材の定番は、肉まんと同じく「豚のチャーシュー」。
ただし、日本のチャーシューとは違い、マナプアに使われるチャーシューは鮮やかな赤色をしているんです!
なぜチャーシューが赤いのかというと、赤い「発酵豆腐」や「着色料」を入れて調理しているから。
中国で赤色は「縁起の良い色」とされており、料理にも鮮やかな赤色が使われてきました。
マナプアは中国の食文化の影響を受けているため、マナプアのチャーシュー餡にも赤色が使われているのですね。
日本の肉まんのチャーシュー餡は醤油ベースの甘く濃厚な味ですが、ハワイの赤いチャーシュー餡は甘酸っぱい味になっていますよ。
ちなみに、マナプアの具材はチャーシュー餡だけではありません。
他には、カレーチキン・カルアポーク(カルアピッグ)・プルコギ・スパムなど...
カルアポーク(カルアピッグ)はハワイの伝統的な豚肉の蒸し焼き料理。
ハワイ料理ならではの具材ですね!
その他、餡子(あんこ)を包んであんぱん風の甘いマナプアにすることもありますよ♪
ちなみに、マナプアの具材にまつわる都市伝説「キャットマナプア」をご存知の方はいるでしょうか?
ハワイにやってきたばかりの中国移民が、金銭的に余裕がなかったため「豚肉(ポーク)の代わりに猫の肉をマナプアの具材に使っていた」という噂。
一体いつ、どこから生まれた噂なのか定かではありません...
いまだに「マナプアの肉は猫の肉」という冗談を言っているローカルもいますが、もちろんそんな事実はありませんのでご安心ください!
ハワイ語のマナプアはどういう意味でつけられた名前?
中国からやってきた中華まん「マナプア」。
ハワイのスイーツ「マラサダ」や「クリームパフ」などと同じように、なんだか可愛らしい名前をしていますよね。
ここでは、ハワイ語のマナプアがどういう意味でつけられたのかをご紹介します。
マナプアは、1870年代以降に中国移民によって持ち込まれた中華まん「チャーシューバオ(叉焼包)」が元になっています。
ハワイでも、当初は「チャーシューバオ(Char Siu Bao)」という名前で呼ばれていました!
そして、徐々にマナプアが人気になっていくにつれてハワイの現地名で呼ばれるように。
ハワイ語と中国語が混ざったピジン語で「メアオノプアア(Mea ‘ono pua’a)」と呼ばれていました。
意味は、英語だと「delicious pork thing」日本語だと「豚肉のおいしい食べ物」といった感じ。
それが、省略されて「メオノプア」に。
さらに省略されて「マナプア(Manapua)」になっていきました。
時間の経過とともに名前が略され定着していくのは、日本と同じ現象なんですね。
マナプアの語源である「ピジン語」って何?
先ほど、中国からやってきた「チャーシューバオ(叉焼包)」がハワイで「マナプア」と呼ばれるようになるまでの過程をご紹介しました。
マナプアという名前に略される前は「メアオノプアア」と呼ばれていましたが、この言葉、実はハワイ語ではなく「ピジン語」という言語なんです!
ピジン語を初めて知る方も多いかと思いますが、一体どんな言語なのでしょうか?
マナプアをより理解するために、マナプアの語源となった「ピジン語」についてもご紹介しますよ。
ピジン語とは、2つの国の言語が混ざって生み出された言語のこと。
貿易やプランテーション労働の際に異なる国からやってきた人々が意思疎通を図れるように誕生した言語だと言われています。
つまり、「日本語」や「中国語」といった特定の国の主要言語とは異なるのです!
マナプアの場合は、マナプアの原型となった「チャーシューバオ(叉焼包)」の発祥である中国の言語(中国語)とハワイ語が混ざったピジン語。
ハワイは、様々な国の人々が暮らす他民族国家。
よって、意思疎通がしやすいようにピジン語が使われる場合も多いみたいです。
ハワイの「マナプア」と 日本の「肉まん」はどう違う?
ここまでは、ハワイの名物グルメ「マナプア」とはどんな食べ物なのかをご紹介してきました。
みなさん、日本にもマナプアに似ている料理がありますよね?
そう!コンビニのレジ横に美味しそうに並んでいる「肉まん」です。
一見見た目などよく似ていますが、どんな違いがあるのでしょうか?
ここでは、マナプアと日本の肉まんの違いを4つのポイントに分けて詳しくご紹介しますよ!
マナプアと日本の肉まんの違い①:大きさ
マナプアと日本の肉まんの違いの1つは、大きさ。
日本の肉まんに比べて、マナプアは大きさが1.5倍~2倍あります!
分かりやすいように例えると、日本の肉まんは「大人の女性の握りこぶし」くらいの大きさで、マナプアは「夏みかん」くらいの大きさ。
日本の肉まんは軽食やおやつとして食されることが多いですが、マナプアはメインの食事にもできるくらい食べ応えがありますよ。
アメリカらしいビッグサイズのマナプアは、日本人が見ると驚くかもしれません...!
マナプアと日本の肉まんの違い②:皮の厚さ
マナプアと日本の肉まんの違いの2つ目は、皮の厚さ。
日本の肉まんといえば、皮が薄くてふわふわしていますよね。
マナプアは、日本の肉まんよりも皮が厚くてもっちり。
皮自体もマナプアの味の一部として楽しめるようになっていますよ。
ちなみに、日本の肉まんは「蒸して」作るのが定番ですが、マナプアの場合は「焼いて」作るものもあるんです!
焼きマナプアは、表面がこんがり色づいたパンのような見た目。
外側は香ばしくカリッと、中はふっくらした食感です。
蒸しマナプアがメジャーではありますが、焼きマナプアも根強い人気があります!
ハワイには「焼きマナプア」を名物としているお店もありますよ。
マナプアと日本の肉まんの違い③:具材の量
マナプアと日本の肉まんの違いの3つ目は、具材の量。
日本の肉まんは具材がたっぷり入っているのに対して、マナプアは具材が少ししか入っていないように感じられる場合があります。
先ほどご紹介した通り、マナプアは日本の肉まんに比べて「皮が厚い」のも特徴の1つ。
皮が厚くてボリューミーな分、具材が生地の中央にまとまって入っていて、全体に対する具材の体積が少なく感じられるのです。
ただし、具材の量はお店によっても異なります!
たっぷり具材が詰まっているものもありますので、お好みを探してみてくださいね。
マナプアと日本の肉まんの違い④:ポークチャーシューの色
マナプアと日本の肉まんの違いの4つ目は、ポークチャーシューの色。
どちらも、定番の具材といえば ポークチャーシュー。
ただし、日本の肉まんは「茶色い」ポークチャーシューなのに対して、マナプアは「赤い」ポークチャーシューが使われているんです!
赤いポークチャーシューは日本では馴染みがないので、最初は見た目のインパクトに驚くかもしれません...!
マナプアのポークチャーシューが赤いのは、発酵豆腐や赤い着色料を入れているから。
中国では赤色が「縁起の良い色」として様々な料理に使われており、その影響を受けて、マナプアのポークチャーシューも赤色をしているのです。
そして、違いは色だけでなく「味」にも。
日本の肉まんのチャーシュー餡は醤油ベースの甘く濃厚な味、マナプアの赤いチャーシュー餡は甘酸っぱい味をしています。
甘酸っぱくて赤いポークチャーシュー、ぜひハワイで挑戦してみてください!
【必見】ハワイの美味しいマナプア店4選をご紹介
ハワイの肉まんである「マナプア」。
ハワイに持ち込まれた当初は中国移民が屋台で販売していましたが、人気が出るにつれて買える場所も増加。
今では、マナプア専門店はもちろん、「ホールフーズマーケット」などのスーパーや「ABCストア」などのコンビニでも買えるようになりました。
今回は、ハワイで人気の美味しいマナプア店を4選に絞ってご紹介。
「これからハワイに行く方」や「今、ハワイにいる方」は特に必見です!
チュンワーカムヌードルファクトリー(Chun Wah Kam Noodle Factory)アラモアナ店
1942年、オアフ島のチャイナタウンに1号店をオープンしたチュンワーカムヌードルファクトリー(Chun Wah Kam Noodle Factory)。
現在は、オアフ島のカリヒ・アラモアナ・カポレイ・ワイマルにそれぞれ店舗があります。
始めは、製麺工場として開業。
1988年には「マナプア」「プレートランチ」中国茶を飲みながら点心を食べる「飲茶」なども食べられるようになりました。
80年以上に渡り、家族経営で中国の家庭料理を提供し続けている老舗ですよ。
現在、製麺工場はカリヒ地区に移転し、麺類は全てインハウスで作られています。
こだわりの麺も入ったプレートランチは超ボリューミーなので、数人でシェアするのもおすすめです!
チュンワーカムヌードルファクトリーでは、「蒸しマナプア」と「焼きマナプア」のどちらもご用意。
特に、10年かけてレシピを完成させたという秘伝のベイクド・マナプア(焼きマナプア)が大人気です!
味の種類も豊富で、「ピザ」「カレーチキン」「ルプ・チョン(中華ソーセージ)」「スパイシーポーク」「ガーリックチキン」など...
「小豆」味の甘いマナプアは、デザートにピッタリですよ!
店舗情報
- 店舗名:チュン・ワー・カム・ヌードル・ファクトリー(Chun Wah Kam Noodle Factory)
- 住所:537 Pensacola Street, Honolulu 96814
- 電話:808-744-1816
- 営業時間:毎日8:00~16:00
- 定休日:無休
- アクセス:ワイキキから車で約15分
- 公式サイト:https://chunwahkam.com/
ロイヤルキッチン (Royal Kitchen)
1974年創業、チャイナタウンの外れに店舗を構えるロイヤルキッチン (Royal Kitchen)。
「ハワイ出雲大社」と川を挟んで向かいの場所にあります。
ロイヤルキッチンといえば、ハワイで初めて「ベイクドマナプア(焼きマナプア)」を出したお店として有名!
行列ができる熱狂的人気を誇るお店ですよ。
平日5:30〜14:00(土日は6:30〜14:00)までという変則的な営業時間にも関わらず、その味を求めて多くの人が詰めかけます。
こんがり焼かれたベイクドマナプアは、まるでパンのような見た目。
中身は具材たっぷりで、食べやすい味なのでマナプア初心者の方にもおすすめです♪
さらに、ロイヤルキッチンは具材の種類が豊富なのも特徴的!
チャーシュー・チキンカレー・ベジタリアン・ココナッツ・ホットドッグ・スイートポテト。
聞き馴染みのない味だと、ブラックビーン(黒インゲン豆)・ポルトギーズソーセージ(ピリ辛でスパイシーなソーセージ)・ラプチョング(甘めの濃厚な硬いソーセージ)・カルアポーク(塩味の蒸した豚肉)などがあります。
色んな味のマナプアを食べ比べたい場合には、ロイヤルキッチンが断然おすすめですよ!
マナプアの他に「チャーシューの量り売り」「飲茶(小籠包やシュウマイなど)」「プレートランチ」も販売されています。
店内はコンパクトで混雑していることが多いので、あらかじめ買うものを決めておくのがおすすめです。
店舗情報
- 店舗名:ロイヤルキッチン (Royal Kitchen)
- 住所:100 North Beretania Street, Shop 175, Honolulu 96817
- 電話:808-524-4461
- 営業時間:5:30〜14:00(月-金)/ 6:30~14:00(土日)
- 定休日:無休
- アクセス:ワイキキから車で約20分
- 公式サイト:https://royalkitchenhawaii.com/
ユーチョイスイン(U-Choice In)
オアフ島ホノルルにある「ドンキホーテ」の外側に店舗をもつ、ユーチョイスイン(U-Choice In)。
安くてボリュームたっぷりの中華料理がテイクアウトできるチャイニーズレストランです。
店内には、豚の丸焼きや中国の飾りなどが吊るされていますよ。
「飲茶(小籠包やシュウマイ)」や「ランチプレート」も提供していますが、マナプアが特に美味しいと評判!
マナプアの生地や具材まで全て手作りされているのが美味しさの秘密です。
ユーチョイスインでは、蒸しマナプアと焼きマナプアのどちらも食べられます。
味は、チャーシュー・ブラックビーン(黒インゲン豆)・ココナッツなど...
サイズが大きく、具材がたっぷり詰まっているので満足感があります。
通常のマナプアは鮮やかな赤色のチャーシュー餡ですが、ユーチョイスインのチャーシュー餡はあまり赤色が強くないです。
香辛料も強すぎないので、お子様でも食べやすい味ですよ♪
店舗情報
- 店舗名:ユーチョイスイン(U-Choice In)
- 住所:801 Kaheka St, Honolulu 96814
- 電話:808-941-3393
- 営業時間:毎日7:00~17:30
- 定休日:無休
- アクセス:ワイキキから車で約10分
- 公式サイト:-
アロハアイランド・マナプア/Aloha Island Manapua(ホノルルキッチン/Honolulu Kitchen)
オープンから行列ができる人気プレートランチ店、ホノルルキッチン(Honolulu Kitchen)。
2025年12月に「アロハアイランド・マナプア(Aloha Island Manapua)」に店名を変えて再オープンしました!
店内ではプレートランチはもちろん、点心・麻婆豆腐・マナプアなど中華料理がずらりと並んでいます。
アロハアイランド・マナプアは、マナプアの具材の種類が豊富。
チャーシュー・ガーリックチキン・クラブクリームチーズ・パステルシチュー・餃子・ピザなど...
蒸しマナプアと揚げマナプアがあり、惣菜系の味が12種類と甘い系の味が8種類揃っています。
特に人気なのは、揚げマナプア!
揚げマナプアを提供しているお店はあまりなく、珍しいです。
可愛らしいミニサイズなので、一度に2.3個食べれちゃいますよ♪
甘いマナプアの具材で1番人気なのが、ハウピア味。
ハウピアはココナッツ風味のハワイの伝統的なデザートで、ハワイならではの味を楽しみたい方にぴったりです!
ちなみにこのお店では、マナプアに文字やイラストを入れて揚げてくれるサービスもあります。
ホリデーシーズンに訪れれば、つい写真を撮りたくなるような季節感ある絵柄付きのマナプアが楽しめちゃいますよ。
店舗情報
- 店舗名:アロハアイランド・マナプア/Aloha Island Manapua(ホノルルキッチン/Honolulu Kitchen)
- 住所:94-861 Farrington Hwy, Waipafu, HI 96797
- 電話:808-671-5241
- 営業時間:毎日6:00~15:00
- 定休日:無休
- アクセス:ワイキキから車で約40分
- 公式サイト:https://www.alohaislandmanapua.com/index.html?utm_campaign=InceptionGBP&utm_medium=Social&utm_source=GMB
【まとめ】ハワイ旅行で小腹が空いた時には、ローカルスイーツ「マナプア」を食べよう
今回は「ハワイ名物グルメ『マナプア』と『肉まん』の違い|ハワイと日本の違いやおすすめ店を紹介」をご紹介しました!
いかがでしたか?
この記事で紹介した内容をまとめると...
- マナプアは、中国移民によって持ち込まれた中華まん「チャーシューバオ(叉焼包)」を元に誕生して料理である
- チャーシューバオ(叉焼包)がハワイで人気になり、「豚肉の美味しい食べ物」を意味する現地名「マナプア」と呼ばれるようになった
- マナプアの定番の具材「ポークチャーシュー」が赤色をしているのは、「赤色は縁起の良い色」という中国文化の影響を受けているから
- マナプアの語源である「ピジン語」とは2ヶ国語が混ざった言葉のことで、マナプアは中国語×ハワイ語になっている
- マナプアと日本の肉まんの違いは、「大きさ」「皮の厚さ」「具材の量」「ポークチャーシューの色」にある
- ハワイには絶品マナプアが食べられお店が多くある
このような感じでしたね。
一見同じように見えるマナプアと日本の肉まんには、大きく4つの違いがありました!
日本の肉まんは小腹を満たしたい時に、マナプアはきちんとした食事としても楽しめそうです。
片手で手軽に食べられるので、ハワイのビーチへ持って行くのにもぴったり♪
お店によって具材の種類やサイズなど変わるので、ぜひ食べ比べを楽しんでくださいね。