ハワイを訪れたなら、ハワイならではの動物達に会いに行ってみるのはいかがでしょう。
ハワイでたった2つしかない動物園の1つ、開園から70年以上愛され続ける動物達の楽園をご存じですか?
それが、ハワイ オアフ島ホノルルにある「ホノルル動物園(Honolulu Zoo)」。
オアフ島観光の拠点となることの多い ワイキキ や アラモアナ からも車/レンタカーで5分以内という抜群の立地も魅力的です。
12のエリアに分けられる園内には、2006年に待望のオープンを果たした子供動物園「ケイキ・ズー」なども含まれファミリーにも大人気!
今回は、そんな「ホノルル動物園」への行き方を詳しくご紹介!
ハワイ旅行で「ホノルル動物園」へ行くことを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
ホノルル動物園への行き方4通り
ザ・バスで行く場合
オアフ島を走る公共バス「ザ・バス(TheBus)」。
オアフ島観光の拠点となることの多い ワイキキ から ホノルル動物園 までは「ザ・バス(TheBus)」を利用して向かうことができます。
ワイキキ東端に位置しており、ワイキキ中心部から乗り換えなしで約10分!
気軽に観光できる便利な立地です♪
ワイキキ中心部を通る クヒオ通り(クヒオ・アベニュー / Kūhiō Ave)から乗車する場合。
利用できる路線は6つ。
2番「Waikiki-Diamond Head-KCC」行き、8番「Waikiki Beach&Hotels」行き、20番「Waikiki Beach&Hotels」行き。
23番「Hawaii Kai-Sea Life Park/Kalama Valley」行き、42番「Waikiki Beach&Hotels」行き、E番「CountryExpress! Waikiki」行き です。
クヒオ通り(クヒオ・アベニュー / Kūhiō Ave)沿い 海側のバス停 から乗車してください。
この通りは特にバス停が多く便利♪
バス停に着いたら、乗車したい路線のバスがやってくるのかどうか、バス停にある標識で必ず確認してくださいね!
降車バス停は「Kapahulu Ave + Kalakaua Ave」。
カラカウア通り(カラカウア・アべニュー / Kalākaua Ave)と カパフル通り(アパフル・アベニュー / Kapahulu Ave)の交差点付近にあります。
降車後、ホノルル動物園 までは歩いて5分以内。
横断歩道を渡り、バスの来た道を戻るように少し進めば ホノルル動物園入口 が見えてきますよ!
ちなみに、帰りはホノルル動物園を出て 右方向へ進んだ先にある バス停「Kapahulu Ave+Kuhio Ave」からの乗車がおすすめ!
ワイキキ中心部やアラ・モアナ方面へ向かうことができます。
ザ・バスの利用料金は、下記リンクの公式サイトからご確認ください。
https://www.thebus.org/Fare/TheBusFares20240701.asp
1日乗り放題の「ワンデーパス」もありますので、往復で利用される方は買っておくのもいいかもしれません!
車/レンタカーで行く場合
オアフ島観光の拠点となることの多い ワイキキ から ホノルル動物園 へは、車/レンタカーを利用して向かうことができます。
車/レンタカーの利用は、移動時の自由度が高いのが魅力!
移動距離は約1.5㎞、所要時間は約5分です。
ワイキキ中心部 から ホノルル動物園 へ向かう場合の、道順の一例をご紹介。
ワイキキ中心部を通るカラカウア通り(カラカウア・アべニュー / Kalākaua Ave)をダイアモンドヘッド方面に向かって進みます。
ダイアモンドヘッドは、オアフ島の象徴といっても過言ではない人気観光スポット!
遠くからでも場所が分かりやすいので、目印にして走行してください。
モンサラット通り(モンサラット・アベニュー / Monsarrat Ave)と カラカウア通り(カラカウア・アべニュー / Kalākaua Ave)のY字路に差し掛かる手前の交差点を 左折。
カパフル通り(アパフル・アベニュー / Kapahulu Ave)に入ります。
この通り沿いに ホノルル動物園駐車場の入口 がありますよ!
到着後は、この ホノルル動物園の入り口横にある 有料駐車場 の利用が可能。
この駐車場が ホノルル動物園 から最も近い駐車場 となります。
しかし、この駐車場はホノルル動物園専用ではなく 動物園に行く人以外も利用可能な 公共の駐車場 。
比較的 駐車場は埋まりやすいです。
週末には地元民も家族連れで訪れるため、閉園頃には満車状態のことも多々!
早めの時間帯に到着するか、平日に訪れると停めやすいですよ。
有料駐車場は最大で4時間まで利用できます。
料金については、下記リンクの公式サイトからご確認ください。
https://www.honoluluzoo.org/visit-honolulu-zoo/
精算機のお支払いは 現金 または クレジットカード で!
お釣りは出てきませんのでご注意くださいね。
支払い時には 車のナンバーの入力 が必要となりますので、あらかじめ確認してから向かいましょう。
支払い後に出てくるチケットは 料金支払い済みの証!
仕舞わずに、外からでも見えるよう 車のダッシュボードに置いておく ようにしてくださいね。
ちなみに、少し距離は離れてしまいますが、近隣には 無料の駐車場 もあります。
モンサラット通り(モンサラット・アベニュー / Monsarrat Ave)を道なりに進んだ先、右手側にある駐車場「Waikīkī Shell Metered Parking」。
ホノルル動物園の駐車場 が満車の際にも、ご利用がおすすめです!
トロリーで行く場合
「トロリーバス」とは、ワイキキやホノルル市内の観光スポットを巡回している私鉄のバスのこと。
オアフ島内を走るトロリーは 3種類。
エノアコーポレーションの運営する「ワイキキトロリー」、HISの運営する「lealeaトロリー(レアレアトロリー)」、JTBが運営する「HiBus(ハイバス)」です。
トロリーは 停留場 の名前が分かりやすく、乗り過ごししずらいのが安心♪
ワイキキからワイキキ水族館までは 3種類のトロリーどれでも向かうことができます。
それぞれのトロリーを利用する場合の行き方をご紹介。
エノアコーポレーションの運営する「ワイキキトロリー」を利用する場合。
超有名観光スポット・ダイアモンドヘッドを含む 9地点 を巡る「グリーンライン」に乗車しましょう。
観光スポットごとに停車駅があるのが分かりやすくて安心です!
始発の「ワイキキ・ショッピング・プラザ」から乗車した場合、降車バス停「ホノルル動物園」は2駅目、約10分で到着です。
「グリーンライン」は一周約60分、約60分間隔で運行しています。
スムーズに乗車する為にも、事前に時刻表を確認しておいてくださいね。
詳しいマップやスケジュール、乗車チケットの購入については下記のリンクからご確認ください。
https://waikikitrolley.com/jp/green-line-diamond-head-shuttle/
HISの運営する「lealeaトロリー(レアレアトロリー)」を利用する場合。
人気スポット・ワイキキ水族館を含む18か所を巡る「東オアフ絶景・ライン」に乗車しましょう。
観光スポットごとに停車駅があるのが分かりやすくて安心です!
始発の「ロイヤル・ハワイアン・センター」から乗車した場合、降車バス停「ホノルル動物園」は2駅目、約5分で到着です。
「東オアフ絶景・ライン」は一周約180分、1日3便の運行です。
スムーズに乗車する為にも、事前に時刻表を確認しておいてくださいね。
詳しいマップやスケジュールは、下記のリンクからご確認ください。
https://www.lealeaweb.com/trolley/traffic_area/line/eastcoast
JTBが運営する「HiBus(ハイバス)」を利用する場合。
有名観光スポットの デューク・カハナモク像 を含む 17地点 を巡る「ダイヤモンドヘッドルート」に乗車しましょう。
観光スポットごとに停車駅があるのが分かりやすくて安心です!
「DFS ワイキキ」から乗車した場合、降車バス停「ホノルル動物園」は2駅目、約10分で到着です。
「ダイヤモンドヘッドルート」は一周約45分、約30分間隔で運行しています。
スムーズに乗車する為にも、事前に時刻表を確認しておいてくださいね。
詳しいマップや時刻表は下記のリンクからご確認ください。
https://www.oliolihawaii.com/bus/route/diamond
オプショナルツアーで行く場合
ホノルル動物園へ向かうのに、オプショナルツアーに参加するのもおすすめです。
ハワイでの車の運転やバスの乗り方に慣れていなくて不安…という方は、この方法が一番安心でしょう。
ツアーによって内容は様々で、ダイアモンドヘッド、カハラ・ホールフーズマーケット、ホノルル動物園 を巡るというような満足感たっぷりのツアーもありましたよ!
他の観光スポットも一緒に巡るツアーであれば、効率よくハワイ観光ができるのが魅力的ですよね。
さらに「完全貸し切りのチャーターツアー」を利用すれば、出発時間や目的地が自由に決められるので より理想的なツアー を楽しむこともできますよ♪
ホノルル動物園で見学する時の注意点
園内では日焼け対策、熱中症対策を忘れずに
日差しが強いハワイでは、1年を通して気温が高く、とにかく暑いのが特徴!
園内を長時間見て回る際には、「日焼け対策」と「熱中症対策」を徹底しましょう。
日焼け止めを塗り、帽子を被っていくのは必須です。
また、園内には日陰が少ないので熱中症にもご注意を!
水分補給できるものを持参しましょう。
併設されたギフトショップでも購入可能ですが、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。
園内に自販機はあまりありません。
ちなみに、日中の気温の高い時間帯は、動物たちも日陰で休んでいることが多いよう。
「午前中」や「夕方」などの比較的涼しい時間帯の方が、活動的な姿を見ることができますよ。
動物たちを大切にしよう
動物園は、動物たちの家であることを忘れてはいけません。
動物たちを大切に、尊重した行動をとりましょう。
動物たちに持参した食べ物(餌)を与えてはいけません。
また、叫んだり、からかったり、しつこく追い回したりといった嫌がらせをしてはいけません。
動物たちがのびのびと暮らす姿を邪魔しないようにしてくださいね。
園内には、動物たちと触れ合える「子ども動物園(KEIKI ZOO)」があります。
それ以外の場所では、基本的に動物たちに触れることはできませんのでご注意くださいね。
持ち込み禁止のルールを守ろう
園内には、園内の環境を保つために、「持ち込みが禁止されている物」が複数あります。
自転車・三輪車・スケートボードといった乗り物。
風船・ボール・フリスビー・凧(たこ)などの遊び道具。
ラジオ なんかも持ち込み禁止です。
園内には小休憩できる芝生スペースがありますが、ピクニックをしたり、運動場のように使えるわけではないということです。
また、ペットを連れての入園も禁止されていますのでご注意くださいね。
有料駐車場ではおつりが出ない
ホノルル動物園の入口横には「有料駐車場」があります。
動物園の専用駐車場ではなく、公共の駐車場です。
この駐車場が動物園に最も近いため、とても便利!
支払い方法は「現金」または「クレジットカード」です。
現金でお支払いの際には「おつりが出ない」ので注意してくださいね。
駐車料金については、下記リンクの公式サイトからご確認ください。
https://www.honoluluzoo.org/visit-honolulu-zoo/
ホノルル動物園は、約2~3時間でゆっくり見学できる!初めてでも楽しむためのレビューをご紹介
「ホノルル動物園」は 約2~3時間あればゆっくり見学できる、オアフ島唯一の動物園です。
実際に、見学に訪れた方のレビューを3つご紹介します!
訪れる際の参考にしてくださいね。
1つ目のレビュー
土曜日の夜に行われる「トワイライトツアー」に参加して、ホノルル動物園の動物たちについて沢山学ぶことができました!
知識豊富なガイドが2時間かけて案内してくれましたが、非常にスムーズに進行されて快適に楽しめました。
参加する月によりますが、ツアーは 午後6時30分 か 午後7時30分 には終了します。
日が暮れた頃にすぐ終わった印象です。
蚊がたくさんいたので、持ち物の「虫除けスプレー」をきちんと用意して行くのがおすすめ!
全体を通して満足感の高いツアーで、参加してみてよかったです。
2つ目のレビュー
よく作られた楽しい動物園です。
展示から展示までスムーズに移動することができて快適!
動物たちも手入れが行き届いているようで、動物たちが暮らす十分なスペースも確保されているようでした。
園内に設置された看板が、より動物たちへの興味を引き出してくれました。
全体的に園内はとても親切な工夫がされていて、大人2人で素敵な時間を過ごすことができました♪
お子様連れ や 体の不自由なゲスト にも優しく、車椅子やベビーカーでも見学しやすそうです。
子供が楽しめる遊び場や、アイスやフライドポテトが買える売店も用意されているのが嬉しい!
併設されたギフトショップにも立ち寄りましたが、子供向けの商品が多いように感じました。
大人が買いたくなるギフトは少なかったですが、子供たちはとても喜びそうです!
店内は清潔でよかったです。
3つ目のレビュー
動物たちの飼育環境が整っており、園内も工夫を凝らしたレイアウトがされていてよかったです。
動物たちだけでなく、美しい植物を沢山見かけることもできました。
動物たちを眺めながらリラックスできるベンチも適度に設置されていたのが嬉しかった!
ちなみに、私達の訪れた時は「工事中」のため見学できないエリアも多くありました…
それ以外にも大掃除や定期的なメンテナンスが必要と思われる場所もあったので、きちんと管理されることを願っています。
併設されたギフトショップには、子供向けの可愛いアイテムが沢山揃っていましたよ!
ホノルル動物園に行くときの服装・持ち物
服装
暑い中長時間園内を歩き回ることを考慮して、「動きやすい服、歩きやすい靴」を選ぶことが大切!
トップスはTシャツなどで大丈夫ですが、インナーには「吸湿速乾タイプ」の物を持ってくると快適で良いでしょう。
気になるべたつきやにおいを防ぎながら、汗をかいてもさらっとした着心地をキープできます。
ハワイの動物園を巡る際に汗をかくことは避けられないので、汗を放置して汗冷えを起こさないためにも、インナーを工夫するのはおすすめです。
また、日差しが強く照りつけるため「紫外線対策」も忘れずに!
日焼け止めを塗るのはもちろん、「UVカット効果のある服」を着用するのも良いですね。
羽織物であれば、必要に応じて脱ぎ着しやすくて便利です。
ボトムスには、歩きやすいよう、裾の長くない足さばきのいい物を選ぶのがおすすめですよ。
足元は、履き慣れた、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。
旅行では新しい靴を履きたくなるものだと思いますが、長時間歩くことで足が疲れたり、靴擦れが起きる可能性が高くなります。
高いヒールのある靴 や 硬い革靴 も避けておくといいですね。
ちなみに、雨が降った際には「薄手のレインウェア(レインコート)」の着用がおすすめ!
ほとんど野外に居ることになるので、天候が怪しい日にはあらかじめ用意しておくといいですね。
ボトムスにも、水に強い「ナイロン」や「ポリエステル」を使った物を選んでおくと安心です。
持ち物
気温が高く、日差しの強いハワイ。
長時間野外で過ごすことになるので、「熱中症対策」と「日よけ対策」を徹底しましょう!
飲み物は多めに持参。
園内には自販機がほとんどありません。
足りない場合には、併設されているギフトショップで購入することができますよ。
日よけ対策として、「日傘」は必須。
「サングラス」もあれば、なお良いですね。
汗を拭いたり、動物と触れ合って手を洗ったりする時の為にも「大きめのタオル」を持っていくのがおすすめです。
また、動物園にいる間に昼食を取ったり、小休憩を挟むこともあるでしょう。
園内には売店がありますが、場所が遠かったり、お昼時で混雑している場合もあります。
「レジャーシート」を用意しておき、「お弁当」も持参すれば、すぐに休憩できますよ!
日陰を狙ってスペースを確保してくださいね。
ちなみに、さらにしておくと便利なのが「小銭」の用意。
餌やり体験など、有料イベントの中にはお釣りの出ないものもあります。
あらかじめ用意しておくと、現地で困ることがないのでおすすめです。
より素敵な思い出を残した方は、「アクションカメラ」を持っていくのもいいでしょう。
動き回ったりとアクティブなシーンでの撮影に適したカメラで、有名なものだと「GoPro」などがあります。
ハワイ旅行のお供として、1つ用意しておいてもいいかもしれませんね。
ホノルル動物園の基本情報と敷地内の施設
名称
名称は、ホノルル動物園(Honolulu Zoo)。
所在地
所在地は、「151 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815」。
アクセス
ワイキキ中心部から車/レンタカーで約3分、ザ・バスやトロリーで約10分。
徒歩でも約15~30分です。
営業時間・開園時間
営業時間・開園時間は、毎日午前10時~午後3時。
午後4時に完全に閉園します。
休園日
休園日は、クリスマス(12月25日)のみ。
TEL
ホノルル動物園の電話番号は、「808-971-7171」。
ロッカー
ロッカーは、ホノルル動物園エントランス(入口)付近に設置されています。
なお、念のため「貴重品」はロッカーには預けず、身に付けておくようにしてください。
駐車場
ホノルル動物園の入口横に「有料駐車場」があります。
動物園の専用駐車場ではなく、公共の駐車場。
この駐車場が、動物園から最も近い駐車場ですよ。
また、動物園付近にはモンサラット・アベニュー(Monsarrat Ave)から入れる「無料駐車場」もあります。
こちらは「カピオラニ公園」の駐車場です。
所要時間
所要時間は、足早に見て回れば約1時間。
普通に楽しむのであれば、約2~3時間必要でしょう。
WEBサイト(公式)
ホノルル動物園「入場料」や「駐車場料金」についても、下記の公式サイトからご確認ください!
ホノルル動物園で動物達との出会いを楽しもう!まとめ
「ハワイ ホノルル動物園の行き方|オアフ島唯一の動物園は魅力がいっぱい!」をお伝えしましたが、いかがでしたか?
ホノルル動物園は、ワイキキ や クヒオ・ビーチ など有名な観光地から近いのも魅力的!
オアフ島観光の拠点となることの多い ワイキキ から車/レンタカーで片道約3分、ザ・バスやトロリーなら約10分と抜群の立地です。
ホノルル動物園での滞在時間を2時間とした場合、全体の所要時間で考えても、車/レンタカーで約2時間6分、ザ・バスやトロリーで約2時間20分。
気軽にハワイの人気動物園を楽しめます♪
オプショナルツアーに参加すれば、ハワイに慣れていない方でももっと楽に移動ができますよ。
約900種類の動物達に加え、園内には子連れに人気の ふれあいコーナー や 芝生広場 もあり、大人から子供までワクワクできるのもおすすめのポイント!
ハワイの魅力は海だけではありません!
ホノルル動物園を訪れて、他では見られない希少な動物達の生態をじっくり観察してみてくださいね。